Win98 FDD死亡のお知らせ

追記・現在復活しております。

それは大晦日の話であった。いつものようにWin98を起動させて、ワープロと共用のFDをさした時、

異常に気づいた。

なんと、アクセスランプがつきもせず、物音１つたててくれないのである。

これはまずい。XPを出す気にはなれないし、2000はメモリ修理中で稼動できない。大掃除で箪笥の奥にしまい込んだXPを出さなければならないのだろうか。

あーあ、困ったことだ。確かに19年間使い続けるのも悪かったかもしれない。しかし、IBMのパソコンが壊れてどうする！それでもお前はThink Padか！と言いたい今日この頃である。


追記 治りました 修復過程をどうぞ

まず、いつも通りキーボードを剥いでみた。

すると、FDDの配線がもれなくちぎれていた。大須行き確定かと思った直後、2000から拝借することを考えついた。
藁にもすがる思いで繋いでみると、
この通り、アクセスランプは光り、読み込みを始めた。

ふぅー、元旦から出落ちかよ、頼むぞー、老朽パソコンたちよ～！

あと、モニターが青すぎる。RGBのR信号のピンが折れているからだ。まずい。結局大須行きだなぁ。